【1点限り】金城昌太郎作 琉球紅型ポイント帯 さわふじ
¥275,000 tax included
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「素敵ですね♪」と言われた時に
語れるストーリーが、たくさんあるのが
金城昌太郎が制作した琉球紅型の最大の特徴です。
本日は、その中から
厳選して3つをご紹介します。
1.沖縄の初夏の夜にだけ咲く幻の花「さわふじ」をモチーフにしている。
※さわふじは、別名、サガリバナの愛称でも親しまれています。
2.「想像する楽しさ」を感じる事ができる柄である。
あなたは、ある違和感に気づきましたか?
下記に詳細を記載。
3.地の色(グレーブルー)について
私も人並みに苦労して生きてきました。
今、80歳を過ぎ、残った人生は
青空のように晴れた日であって欲しい。
そのような想いを込めていると、
紅型職人である金城昌太郎は、
作品をご覧頂くお客様に話しております。
こちらの内容を語っている
金城昌太郎の音声はこちらから
https://youtube.com/shorts/2l7SQcWtsrQ
>クリックして、ショート動画を見る。
沖縄県指定無形文化財技能保持者
金城昌太郎作 琉球紅型 ポイント帯さわふじ
2枚目:後太鼓
3枚目:前太鼓
素材:絹
長さ:約3.7m
初夏の沖縄の風物詩
首里城裏にある瑞泉通りや、西原町の内間御殿内近辺などに
一夜だけ咲く幻の花「さわふじ」
父、金城昌太郎は
月が綺麗な夜に
夜な夜な県内各地の「さわふじ」をスケッチして周り
図案化したと思います。
ただ、この「柄」
よくご覧頂くとわかるのですが
どこにも「月」が表現されておりません・・・
夜スケッチしているのは間違いなく
天気の悪い雨の日にスケッチしているとは到底思えず
ここからは、息子の勝手な想像なのですが
絶対に月夜が綺麗な
雲ひとつない快晴な日だったのではないかと思います。
な間違い美しく輝いているはずなのに
「月」を表現しないのは
なぜ、なのでしょうか・・・
あまりにも気になったので
父に聞いてみました。
すると父は、
「ほら!
私に話すまでに、いろいろ美しい風景を想像したでしょ♪
それでいいんだよ♪」
と答えました。
この答えを聞いた時に父の「柄」に対するこだわりを
とても深い所から感じる事ができた
私の大好きな作品です。
【完全予約制!工房見学実施中】
お気軽にお問い合わせください。
詳細はこちらから
▶https://kinjo-shoutarou.com/tour/
ぜひ、昌太郎本人から直接、琉球紅型の魅力を聞いてください!
作品は見たいけど、
仕事の都合でなかなか工房に行けない・・・と言う方の為に
私、金城(息子)が、あなたのお住まいに
直接、作品を数点お持ちして
ご覧頂く事も可能です。
※その場合、交通費(飛行機代)のご負担をお願いしております。
詳しくは、公式LINEより
ご質問ください。
https://lin.ee/4WD7ki3
>クリックして、公式LINEの友だち追加をして質問する。
その他、ご不明な点がございましたら
お気軽に上記の公式LINEより
お問い合わせくださいませ。
こちらのさわふじ柄をモノトーン一色で表現した浴衣はこちらから
https://sbingata.theshop.jp/items/76809804
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